2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
そういった点で、まず、ちょっと一般論になってしまうんですけれども、これは大臣にぜひとも伺っておきたいと思うんですが、もういろいろ場数も本当に踏まれたベテランの国際政治家としての顔もお持ちですから、いろいろと御意見はあると思いますけれども、恐らく、自分の主張、理想というものを通していくというものが国際交渉、そしてそれの実現に向けていろいろな妥協を強いられてしまうのも、それもまた国際交渉、そういった面はあると
そういった点で、まず、ちょっと一般論になってしまうんですけれども、これは大臣にぜひとも伺っておきたいと思うんですが、もういろいろ場数も本当に踏まれたベテランの国際政治家としての顔もお持ちですから、いろいろと御意見はあると思いますけれども、恐らく、自分の主張、理想というものを通していくというものが国際交渉、そしてそれの実現に向けていろいろな妥協を強いられてしまうのも、それもまた国際交渉、そういった面はあると
○柳澤国務大臣 大変国際関係、なかんずく、バーゼルよりも多分もう一つの、ガットのあるところについての国際政治のいろいろな確執、交渉、こういったことに最も通暁されている国際政治家の佐藤剛男先生のおっしゃることでございますので、まずもう非常にインフォーマティブな観察だというふうに受けとめさせていただいておりますが、私どもといたしましては、ジャパン・マネーを抑えるためであるとか、あるいは大蔵省が出かけていってそういう
だから、結局、これから日本における政治家の処遇というのはどうあるべきだと、国際政治家としてずっと世界を見ておられまして、本当にこのままで官をリードする政治ができていくのかどうかというようなことをどのようにお考えいただいているか、お聞かせをいただきたい、このように思います。
そうしますと、ややもすると、選挙区のエージェントに成り下がってしまう可能性が非常に大きい中で、やはり今のお話を承って、私たち自身も今後、国内政治家はたくさんいても国際政治家がいない日本の中で、やはり将来に向けて地方と切り離して仕事ができていくような土壌をこの法律案ができることによって促進していきたいと思っていますので、御指導のほどよろしくお願いします。どうもありがとうございました。
非常に有名なフレミングという国際政治家が、これほど乱暴な発言はないとまで表明して、共産主義者の反乱が発生したならば、それはどこであろうとアメリカはこれは鎮圧するというのがトルーマン・ドクトリンだと、ここまでフレミングという人が言っております。 そういうことで、決して米ソ対決あるいは東西対決だけではない、このトルーマン・ドクトリンは。
それは、就任直前にプッシュがイラクに爆撃をした、それから我々ももう行わないであろうと見られたチームスピリットが行われたというのはクリントンに対する圧力以外の何物でもないというふうに国際政治家は受け取っております。
アジア・アフリカ会議、列国議会同盟総会などでも名演説を行い、英会話の巧みな君は、多くの国際政治家たちと肝胆相照らす深い親交を結ばれ、大政治家としての風貌が大きく磨かれていったのはこのころであったと思うのであります。 君は、奔放にして豪胆、いかなる権力も恐れず、どのような困難にもためらわず、常に戦いの先頭に身を挺してきました。
非常に適宜にいろいろと態度を表明されるということや、調和ある国際政治家である、調和あるタカ派であるというような表現を使って申し上げたこともございまして、単に批判をしているばかりではございません。
大統領が世界の将来を洞察しながら、日本と相連携していこうと、そういう手を差し延べておる姿がありありと見えておったわけでございますが、戸叶委員のおっしゃるとおりに、ミッテラン大統領がフランスの長い伝統の上に生きながらも新しい意欲を示して、そして国際政治家としてまたヨーロッパにおける、現在サミットを前にして非常に重要な立場にあられる大統領としての所見というものについてはその内容は多岐にわたっておりましたが
国際政治家鈴木善幸という私の認識にもこたえてもらいたい。やはりホットラインを活用するとか何かもう一度二度帰港の延期というのは勘案していただけませんか。これが一つです。 それから時間が過ぎておりますので、最後に伺いますけれども、この非核三原則だけじゃないんです、いま問題、吹きだまっているのは。たとえば日米共同作戦、ガイドライン、有事法制、役割り分担、庭先論、あなたの。
むしろ訪欧とサミットを控え、長期政権に向かって堂々と胸を張って歩いていらっしゃる、いまや国際政治家の一人というイメージであなたに聞きますがね、これは午前中の確認です。 あなたは、終始一貫、平時、有事を問わず非核三原則を堅持すると、剣で鍛えた胸を張っていらっしゃる。しかし、日米同盟路線、日米共同作戦、そして、日米を基軸とする国の方向という方向は、まさに非核三原則等との絶対矛盾ではないのか。
この間まで国連大使をしていた、これは著名なアメリカの国際政治家の話ですから間違いないだろうと私は思う。これには藤山さんもびっくりしたそうです。そのときの首相は佐藤首相で、外務大臣は三木さんだったと思う。そのときの国連大使はだれなんです。国連大使は、一体イタリア案が出たときに日本に回訓を要請していますか。
この宇宙世紀の大会談ともいわれる、これによって人類がノアの箱船のようないや果てから救われるか救われないかという方向がきまるであろうとまで国際政治家が論及しておるこの大きな問題を前に控えまして、私は、安保条約の審議その他日本の外交政策につきましてこまかなことを今後きめて参りますについては、十二月までもう少し様子を見たらどうであろうかと存じておりますが、外務大臣のこれについての御所見を伺いたい。
ただしそれはその間においてただいま申し上げましたような材料をそろえて、これは絶対禁止に進まなければならぬということの確信を国際政治家に持たせるということのために、これを利用をいたして、そしてこれを永久に続ける、絶対のものにするという考えでお進みあらんことを願うのであります。はっきり御提案の内容を親しく伺うこともできなかったのでありますが、これはやむを得ぬことと思います。
同大統領はアジアにおける最も偉大な国際政治家でその見識と力量とは内外の斉しく敬服していたところであります。 常に、わが国との親善の為に尽力され、平和条約の締結や、賠償問題の解決に示されたその友好的な態度はわが国民にとつて感銘なお新たなるものがあります。 前途なお春秋に富む身をもつて突如として逝去されたことはわが国民の挙げて痛惜哀悼の情にたえないところであります。
今やわが国の民主政治における政党は分裂から結集に進み、新発展の時期を迎えていますが、一方において国際政治情勢は容易ならぬものがあり、国会の責務いよいよ重大を加えますときに、同君のごとき高潔にして洗練さ れ、かつまた、このような折に国際政治家としての君を失いましたことは、まことに本院のために痛恨にたえないところであります。
そうして例えばウオールター・ヒツプマンにいたしましてもその他多くの国際政治家が、共通して言つている。我々といたしましては、どうしてもそういうようにならざるを得ないと思う。
このソヴイエト封じ込み政策が戰争への多くの危險を含むということは、世界の民主主義諸国の軍事評論家、国際政治家等が共通して持つ危惧であるわけであります。そういう点からいたしまして私はこの法案が多くの危險を含み、第一次大戰、第二次大戰と言わず、そういうときに武装を整えて平和を保つ、武装平和を言いながらそれは結局戰争になつて行つた。武装平和で千和が保たれたためしはないわけであります。